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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

こうした商船、艦船建造を取り巻く状況において、国内の各造船企業においては、企業経営の観点から設計部門建造施設の集約などの合理化を進められておりますが、それらの動きが抜本的な解決に結び付かず、かえって国全体の造船技術力を低下させるのみならず、造船業が育てた優秀な技術人材が海外の方へ出ていく、そういった心配もしているところであります。  

多々見良三

1987-03-27 第108回国会 参議院 運輸委員会 第2号

このように、今後超大型船建造需要世界建造需要の中心となることにかんがみ、この超大型船建造施設整備を重点的に行なう必要がある。」と言っておりまして、「施設整備基本方針」のところで具体的に、「十万総トン以上 の超大型船建造施設については、建造需要が著しく増大することが見込まれるので、施設整備を早期かつ積極的に行なう必要がある。」というふうに述べております。

間野忠

1979-03-29 第87回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

立木洋君 いま、当時の答申では超大型船建造施設整備を重点的に行う必要があるという趣旨だったと思うんですが、特に十万総トン以上の超大型船建造施設については今後著しく増大が見込まれる、だから、これについては積極的にやる必要があるという趣旨だったと思うんですが、これが四十七年の十二月、OECDの造船部会サブグループで五十年の需要の見直しを行ったわけですが、当時運輸省の見通しとしては一千七百五十万総

立木洋

1978-10-17 第85回国会 参議院 運輸委員会 第2号

昭和四十八年の石油危機以後の船舶建造需要世界的減退、昨年後半以降の円相場高騰等により、船舶製造業は深刻な不況に直面しており、特に外航船建造主体とする総トン数五千トン以上の船舶建造施設を有する特定船舶製造業におきましては、造船能力が著しく過剰となり、かつその状態長期にわたり継続すると見込まれております。

福永健司

1978-10-16 第85回国会 衆議院 本会議 第6号

本案は、最近におけるわが国船舶製造業をめぐる内外の経済的事情の著しい変化にかんがみ、総トン数五千トン以上の船舶建造施設を有する特定船舶製造業において計画的な設備処理を促進するため、その用に供する設備及び土地の買収等を行うため、特定船舶製造業安定事業協会の設立、管理等について定め、特定不況産業安定臨時措置法と相まって、その不況の克服と経営の安定を図ろうとするものでありまして、主な内容は次のとおりであります

増岡博之

1978-10-13 第85回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

昭和四十八年の石油危機以後の船舶建造需要世界的減退、昨年後半以降の円相場高騰などにより、船舶製造業は深刻な不況に直面しており、特に外航船建造主体とする総トン数五千トン以上の船舶建造施設を有する特定船舶製造業におきましては、造船能力が著しく過剰となり、かつ、その状態長期にわたり継続すると見込まれております。

福永健司

1972-11-09 第70回国会 参議院 運輸委員会 第2号

これらの新たな船舶建造いたしますときに、事前に十分に造船所建造技術あるいは建造施設そういうものをチェックいたしまして、完全な船ができるというふうなことをチェックいたしまして、建造に当たらしめるということが必要かと考えられます。また航路によりましては、過当競争、そういうものが起こるおそれもございます。また、同盟からはずれてかってに輸送に当たるというおそれのある計画もございます。

田坂鋭一

1972-05-19 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

これは三十一年以来、世界で、建造量におきまして第一位になりましてからずっと増勢を続けまして、今日五〇%を確保したわけでございますが、その最も大きな理由といたしましては、世界に先がけまして超大型船に関する建造施設あるいは建造技術等開発に業界あるいは官界、私どもも含めまして開発に当たってきたわけでございますが、これがちょうど船舶需要が実際にあらわれてくる前に、十分に開発が間にあったということで、先行投資

田坂鋭一

1972-04-05 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

さて、分割建造、まっ二つになっておったという問題でございますが、最近まで十万総トンをこえます超大型船新造需要というものの増大は非常に顕著なものがございまして、わが国造船所世界に先がけてそういう大型船建造施設整備に努力してきたわけでございますけれども、まだそう十分にそれに追いつかないということで、一部の造船所におきまして、長さの短い船台において船体の一部をつくりまして、それを大型のドックでつなぎ

田坂鋭一

1966-07-20 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

そういう大型化傾向に対しまして日本造船所というものが御承知のように二十万トン台の大型船建造施設というものを——大庭もこの前日立造船の堺をごらんいただいたようでありますが、あれが二十五万トンといわれておりますが、そういうものが次々といま完成しつつある。ところがこれが三十万トンになり、五十万トンになってまいりますならば、すでに二十七万トンはきておるわけです。

内海清

1965-11-04 第50回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

しかも、それとあわせまして、特に、そうしたところの河川にまで発電所などといういろいろな建造施設等々がふえてまいる、こういう状態ですから、水の動態というものが旧来から見ますると非常に変わってきているという現象は、これは建設省の河川局でも十分承知おきだと思う、こういう点は。ですから、私はこういう関係をこれからどう調整をしていくかということが問題だろうと思うのですよ。

吉田忠三郎

1962-03-20 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

七万トン程度大型船と、それから十万トンをこえる超大型船と申しますか、二つに分けて考えますと、六、七万トン程度大型船建造船台、あるいはそれを入渠させる入渠施設は、ただいまのところではさほど不足はないと考えますが、先ほど御指摘がありましたように、十数万トン船になりますと、運航コストが非常に下がって参りますので、今後も超大型船が続々と世界的に建造される機運にありますし、日本におきましてもそのような建造施設

藤野淳

1960-03-23 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

政府委員山下武利君) もとより国庫債務負担行為も無制限に何にでも使えるというわけではございませんで、予算書の上では当然、先ほども申しましたように、器材整備弾薬購入、あるいは艦船建造、施設整備費等に目的が限られておるわけでございます。ただ、その中で当初に考えておったものをどの程度変え得るかという問題でございますが、本件のような場合には何ら内容を変えていない。

山下武利

1957-03-12 第26回国会 参議院 決算委員会 第17号

右の翌年度への繰越額のうち、財政法第十四条の三第一項の規定により、あらかじめ、国会議決を経、これに基いて翌年度へ繰り越しました金額は三百三十九億円余でありまして、その内訳の主なものは、防衛庁及び防衛庁施設費につきまして、艦船設計及び建造、施設用地選定機械及び器材設計仕様書調製装備器材規格決定物品輸入不測日数を要しましたこと等のため年度内支出が終らなかったもの、道路事業費及

足立篤郎

1957-02-07 第26回国会 衆議院 決算委員会 第2号

右の翌年度への繰越額のうち、財政法第十四条の三第一項の規定により、あらかじめ国会議決を経、これに基いて翌年度へ繰り越しました金額は三百三十九億円余でありまして、その内訳のおもなものは、防衛庁及び防衛庁施設費につきまして、艦船設計及び建造、施設用地選定機械及び器材設計仕様書調製装備器材規格決定物品輸入不測日数を要しましたこと等のため年度内支出が終らなかったもの、道路事業費及

足立篤郎

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